対岸が燃える様を 見ていたお前は
「キレイだね」って無邪気に笑う
俺はお前を殴りつけたが
この拳こそ偽善だと悔やんだ
都合の良い範囲で正義面ぶってる俺は
怖くて仕方が無いんだ
何にも出来ずに
また夜を迎える
無力な自分が
月の光を背中に受けて俺は走る
もっと照らせよ 嘲笑うくらいの明るさで
服は破けたが 想いは破れることなく
ただ 涙と共に溢れるだけ
月の光よ
進む先じゃなく
俺を
俺だけを
照らせよ!
月の光に後押しされて俺は走る
独りじゃないなら 前が見えなくても怖くない
月の光を背中に受けて俺は走る
もっと照らせよ 嘲笑うくらいの明るさで
服は破けたが 思いは敗れることなく
ただ 涙と共に溢れるだけ |