銀河鉄道の夜

黒曜石に映し出された地図 どこへ行こうか迷っているうちに
しわが増えて しがらみも増えて 行きたい場所に罰印が増えちゃった

便利なものと大切なものを履き違えて 気付かないフリをして
積み重ねた妥協の上から見渡せたのは 望んでた景色だったかい?

へたくそな文字で書いた夢 忘れたなんて絶対に嘘だ そんなわけないだろう

思いおこす少年の日々 想い描いた未来へ
さぁ ジョバンニよ 道案内をしてくれ
こぼれてしまった涙が ひらひら光るもんだから
あの列車を呼ぶんだぜ 銀河鉄道の夜

へたくそな文字で書いた夢 いつでも目を瞑ればすぐに思い出せるんだろう?

想いおこす少年の日々 思い描いた未来へ
さぁ ジョバンニよ 道案内をしてくれ
こぼしてしまった笑顔が ゆらゆら揺れるもんだから
それを頼りに汽笛が 汽笛が鳴るんだよ

「強く望めばいつだって あの列車はやってくるよ
  道案内なんて本当は必要ないんだよ」

得意げな顔して喋るジョバンニの面影はどこか
懐かしい絵本に匂い 銀河鉄道の夜

銀河鉄道の夜

作詞:朝真裕稀
作曲:朝真裕稀

 

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