オレンジ

ひどく怯えた顔をして 一体何を見てきたの?
穢れを知らない指をして 一体何をしてきたの?

淋しさの埋め合わせに 夜に身を任せ
またひとつ 知らない物語を 体に刻んだ

街の灯りが青色に溶ける頃 それでも痛みは消えなくて
温かなオレンジが ゆっくり染み渡る やっと涙が出た

虚勢と憂いの服を着る パブロフの犬が笑ってる

何度も昨日の自分に さよならを伝えた
またひとつ 知らない愛の歌を 体に刻んで

街の灯りが 青色に溶ける事 痛みが愛おしく思えた
変われないのであれば 変わらないと諦めよう

ほら、涙が

オレンジを反射して 宝石みたいだよ
沢山集めれば良い

作詞:朝真 裕稀
作曲:三梨 隼

 

動画はこちら